Europe(ヨーロッパのお祭り)

【世界三大カーニバル】ヴェネチアのカーニバルは貴族が溢れる仮面舞踏会にタイムスリップ

わっしょーーーい\( ˆoˆ )/
世界のお祭りを巡り続ける、奇祭ハンターのちよ子(@tailovene)です。

“ちよ子”
寒くなってきた季節に思い出すのがカーニバル!
ブラジルのリオのカーニバルもヨーロッパのカーニバルも
ぜぇーーーんぶ今の時期の2月3月に開催されるんだよっ🎭

今回は数多くあるカーニバルの中でも、
写真映えが一際目立つ!
世界三大カーニバルの一つでもあるヴェネチアカーニバルをご紹介したいと思います。

水の都と呼ばれる美しいヴェネチア(ヴェニス)。

アドリア海の最深部、ラグーナの上に築かれた島で運河が縦横に巡っているのが特徴的です。
車の乗り入れが出来ないため、交通手段は水上バス、水上タクシー、ゴンドラなどを利用するという不便?な土地ではあちこちで仮面舞踏会が行われているようですよっ。🎭

世界三大のヴェネチアのカーニバルとは?

正式名称は『The Carnival of Venice』

他のヨーロッパ諸国のカーニバルの華やかさが一味違う!

まるで約1000年前の中世にタイムスリップしたかのような本格的なコスプレ衣装の人たちが溢れる、
ヴェネチアのカーニバルは島全体が仮面舞踏会の世界に染まるのです。

ヴェネチアのカーニバルの開催日時

毎年2月〜3月上旬の間の2週間開催されています。
カーニバルは“artedì Grasso(肥沃の火曜日)”、つまり必ず火曜日が最終日と決まっています。

\今後の日程はこちらです♡/

2018年2月3日から2月13日
2019年2月23日から3月5日
2020年2月15日から2月25日

ヴェネチアカーニバルの開催場所

カーニバルでのイベントは、主にサン・マルコ広場(Piazza San Marco)中心で行われます。

他のイベント会場情報はカーニバル公式HPでチェック!

ヴェネチアカーニバルの見どころ・2019年スケジュール

イベント時になると大勢の人々がサンマルコ広場や各会場に集まります。
みんなが仮面たちに注目している間などは隙がアリアリの状態になりがちなので、

_人人人人人人人人人人人人人人人_
> スリや置き引きには十分注意! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

12人のマリエパレード

2019年2月23日14:30~16:00頃
サン・ピエトロ・ディ・カステッロからパレードはスタートし、サン・マルコ広場へ集合します

ヴェネチアの未婚女性の中で選ばれし12人が、昔のヴェネチア衣装を身に付けて登場します。
当時はこの選ばれし12人が結婚式が挙げられるようにとドージェ(元首)から財が贈られたそうです。
12人の新婦と身につけていた宝石が海賊に奪われ、無事に取り戻した、
という嘘のような本当の出来事をパレードでは再現しています。

カーニバル最終日はこの12人の中から最も美しいマリアが決まります。

天使の飛翔

2019年2月24日 11:00~12:00に開始されます

サンマルコ広場の時計塔から
伝統のヴェネチア衣装を着た昨年の優勝したマリエが広場中心へと飛行します。

あんな高い所から飛行というか、笑顔で飛び降りるなんて、、
さすがNo.1マリエですね!!!

仮面コンテスト

2019年2月24日~3月5日と、期間中は連日のように仮面コンテストが開催されます。
グランフィナーレは3月5日になります!

工夫を凝らした仮面や独特な衣装の人々を見ているだけで、
自分はまるで不思議の国の世界に迷い込んでしまったのかと錯覚してしまうほどの街の雰囲気が楽しくて仕方ないです♡

ヴェネチアカーニバルの歴史

1162年ヴェネチア共和国がアクイレイア総主教との抗争に勝利したことにより、サンマルコ広場で市民が宴を開いたことがこのカーニバルの始まりと言われています。

カーニバルは通常、カトリック教徒による謝肉祭としての意味合いが強いですが、
始まりの歴史をみると宗教的なカーニバルとは一切関係ない様ですね!

ナポレオン侵攻によりヴェネチア国家は滅亡し、一度はカーニバル自体も衰退してしまいましたが1979年に復興。
盛大な音楽やダンスはありませんが、現在では毎年300万人以上が訪問するヨーロッパ三大カーニバルのひとつとなりました。

なぜマスクを付けるか?その理由は…

当時、貴族と庶民の階級制度の格差は大きいものでした。
そうした背景の中、16世紀以降のルネサンス期では、
誰もが仮面を付けて身分を隠し、豪華な衣装を着飾り無礼講を楽しむことが広まったそうです。

マスケラ(仮面)を付けるだけで、男女の区別、貧富の差、老若の区別もなく、貴族宅への出入りも自由となったそうな。

素性を隠すことで欲望を解放し、どんな過ごし方をしても誰からも非難されることのない、

当時の人々にとって自由で平等でいられる魔法の仮面だったのかもしれません。

マスクの種類

なんといっても街行く人々の多種多様なマスクの数々!
街歩きなだけで目が離せない人が多数出没。カメラのシャッターも切りっぱなしです!笑

アイマスクタイプのColumbina

まずColumbinaという目元のみのアイマスクタイプ。
これは喜劇女優コロンビナのためにデザインし作られたことが起源と言われています。

“ちよ子”
残念ながら私のような鼻ぺちゃ平たい顔族には、
少し難易度が高くて残念な仮面でした。
カッコよく付けている欧米人がキラキラして見えました(*´-`)しゅん

フルマスクのVolto

そしてフルマスクのVolto。
この仮面は幽霊という意味があり、白いデザインのものが多いです。

本格的なコスプレイヤーに一番人気のマスクで、
中でも目の周りを黒く塗り、
マスクの下から目や肌の色を目立たなくしている方はまさに本物中の本物!です。

“ちよ子”
ただレストランやカフェではマスクを外さないと飲み食いできないのが不便だったよっ

貴族間で流行ったBauta


※写真左側

下の口の部分が大きく突き出ていてマスクしたまま食事ができるデザインのBauta。

これは昔貴族間で流行っていて、18世紀ではヴェネチア政府の会議に着用が義務付けられていた様です。

ペスト感染防止のMedico Della Peste


※写真右側

そして歴史を感じるのがこの大きなクチバシのMedico Della Peste。

これは昔ペストが大流行したとき医師が感染防止に被っていたマスクになります。
写真は羽根つきの豪華なカーニバル仕様のようですね!

その他の可愛いマスクたち

他にもネコタイプや手に持つ棒のタイプなど
街のあらゆるお店に種類豊富なマスクが置いてあるので、BEST MY MASCHERA〜♪を探してみてください♡

マスクが荷物になってしまうことが気にかかるバックパッカーたちは、フェイスペイントも有料ですがやっているので是非お試しあれ!

街をブラブラ歩きながらふとお店へ視線を向けると、テラスや老舗の喫茶店に貴族が大量発生中!

どこを歩いても中世にタイムスリップした感が味わえますね!

お祭り時おすすめの5つ星高級ホテル★★★★★

サン・マルコ広場すぐそこ!立地◎の5つ星ホテル
■バリオーニ ホテル ルナ ザ リーディング ホテルズ オブ ザ ワールド(Baglioni Hotel Luna – The Leading Hotels of the World)

☑︎1泊35,000円ほど
☑︎アンティーク調でおしゃれ!
☑︎とにかくサン・マルコ広場に近い!(徒歩1分)
☑︎ショッピングエリアにも近い

寝ても覚めても貴族気分になれる最高の5つ星ホテルのご予約はこちらから

ぜひ寄ってほしい観光スポット

フォトジェニック間違いなしのヴェネチア本島から水上バスで40分ほどにあるカラフルな島、
ブラーノ島(Burano)

ここはレース編みの生産と漁業が盛んな島です。

濃い霧が多く発生する地域なので、海に出た漁師たちがどこが自分の家なのか帰路がすぐにわかるようにと家にカラフルなペンキを塗ったことから出来上がった色鮮やかでカラフルな島になったようです。

んもぅっ!なんてかわいいの!🥺🥺🥺

小一時間で島を1周できてしまうほどの小さな島です。
ヴェネチア本島への日帰りも余裕なので是非立ち寄って見てください♡

イタリア入りする前に是非ここにもっ!

アルバニアのシュコドラには、このヴェネチアのカーニバルで使われるマスク工場があるんですっ!
なんと自分でマスク作りが出来ちゃうのでぜひ〜♡

【ヴェネチアのカーニバル前のおすすめルート】アルバニアのシュコドラにある仮面工場レポート

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