Africa(アフリカのお祭り)

西アフリカのマスクが大集合!2年に一度ブルキナファソで開催される仮面祭り“フェスティマ”

わっしょい( ˆoˆ )/
世界のお祭りを巡り続ける、奇祭ハンターのちよ子(@tailovene)です。

ちよ子
ちよ子
何もない国ブルキナファソぉー!

と巷では叫ばれていますが、
一ヶ月ぶりのリピート訪問してしまったほどだいすきな国の一つとなりました!

✔︎隣国に比べれば治安も良し◎
✔︎困っていればすぐに助けてくれる!
✔︎話しかけなければグイグイこない!笑

人との距離感がちょうど良い、
まさに“西アフリカの日本!”と勝手に私は思ってます♡笑

ブルキナではちょーっとしたトラブル続きで毎日100円生活をするはめに・・・(裏話は後日どこかでw)
それでも私が毎日入場料を惜しまずに見に行ったマスクフェスティバルを今回は紹介しますね!

2年に1度のマスクフェスティバル『フェスティマ』とは?

2年に1度開催される、西アフリカ6カ国のマスクたちが集結する “お面と芸術の国際フェスティバル”

正式名称は『Festima(Festival International des Masques et des Arts de Dédougou)』

フェスティマの開催日時

フェスティマは2年に1度開催され、1日3回のマスクダンスが披露されます。
開催期間は約1週間で朝8:30から夜23:00まで演目があるのが特徴です。


次回は2020年2月27~3月6日に開催予定です!

フェスティマの開催場所

会場のエントランス。
セキュリティがしっかり守ってる風~

フェスティマは、ブルキナファソの首都のワガドゥーグー(Ouagadougou)から車で5時間ほど移動した小さな町デドゥグ(Dédougo) で行われます。

入場料は立ち見100F(約20円)、座席500F(約100円)となり、外に出る都度チケットを買い直さなければいけません。
期間中の全エリア対応のフリーパスは10,000F(約2,000円)になります。

町中でばったりマスクたちに会えたりするよ~

マスクダンスのスケジュール

1日3回メイン会場で披露されるマスクダンスは、期間中毎日の催し物(出場する地域や村)が変わるので要チェックです!

もちろん!会場周りからの覗き穴越しはフリーですよっ!!!笑

地元の人のほとんどは外から観賞するスタイル

朝の部 8:30〜12:00

朝の部では”Masques de fibre”という繊維のお面が披露されます。

繊維といってもマスクのことではなく、ここでは身に纏っている衣装のことを指します。
朝の部が1番私たちの期待するマスクダンスが見られるかと♡(個人的意見)

午前中でも40度近くまで気温は上がります。
見るからに暑い出で立ちの格好で激しいダンスを踊り続けるのは想像を絶します。

昼の部 15:00〜18:00

昼の部では”Masques de feuilles” という葉っぱのお面が披露されます。

この葉っぱのお面は今回のメインらしく、フリーパスの写真にも使われていました。
この葉っぱたちは敵意を抱いた時のみマスクをつけるらしいです。。

夜の部 19:30〜23:00


夜の部では”Masques de tissu” という布のお面が披露されます。

夜はどこかのプロレスラー集団かってくらい…各国のシュールな集団が軽快なステップを踏んでサーカスのようにアクロバットな踊りを披露します。

一つとして被らない多種多様なマスクたちと、西アフリカ各国のダンスはまったく飽きないのでぜひ朝、昼、夜の部とそれぞれご覧になってみてください♡

マスクダンスとは?

ぴよーん

西アフリカの人々の精神世界で、マスクはとても重要視されている存在と言われています。
神さまや先祖と直接コミュニケーションが取れる、仲介してくれる役割があると考えられています。
この点では、ベナンのエグンと少し共通する部分がありそうですね!

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通常マスクダンスは乾季の終わりの雨乞い時と、各村の長老のお葬式時に行われるものだそうです。
フェスティマでは、2本の杖を使って動物の動きを真似る動作からエキサイティングでアグレッシブで激しい動きのダンスが満載!

フェスティマの始まり

ブルキナファソの学生たちが伝統を残すことを目的として仮面文化保存組合なるものを設立したことに始まります。第1回目のFestimaは1996年と意外とさいきん始まったばかりのお祭りです。

はじめは6つの村から集めたお面を2日間に渡り披露し、それから4年間毎年開催されていたそうです。
次第にブルキナファソ全国からお面が集まるようになり、
2004年にはインターナショナルフェスティバルとして大きなお祭りに発展したそうです。

そうしてインターナショナルフェスティバルとして隣国を招待するようになったと同時に、運営資金問題に直面!笑

金欠やっほーい

その理由から2年に1度の開催となったようです。

今ではユネスコ無形文化遺産に登録され、とくにヨーロッパ勢からの関心が高いお祭りになりました。

マスクの種類


このFestimaのお祭り参加国は6ヵ国。
西アフリカの
ブルキナファソベナントーゴコートジボワールマリセネガル

がそれぞれ独自の伝統あるマスクを持ち寄り、ダンスを披露します。


なんと!隣国マリのドゴン族まで来ちゃいます!

ドゴン族に会うためにマリへ向かう旅人は多いはず・・・。ドゴン村までのトレッキングは何かと金額や日数がかかるのでフェスティマで会えちゃうのは嬉しいですね!

ちよ子
ちよ子
(私がマリに行った意味…っ!w)

フェスティマに集まるマスクの種類はおよそ3000以上!
ブルキナファソ内だけでも約50の村が出席するそうです。


マスクには人や動物の顔を模したもの、草、葉っぱ、木、藁や布など様々な素材から作られたものがあって、すべてのマスクが個性的で斬新!たまらーーんっ♡

マスクの展示

メイン会場の裏には、各地域の厳選されたマスクが展示されています。
マスクダンスで見かけた仮面はどこのものなのか、無料で開放されているので是非チェックしてみて下さい^^

アフリカンマルシェ

朝8:30から夜23:00まで開いている大きなマルシェがお祭り期間中だけ登場します。
入場料は200F(約40円)です。

各テーブルエリアにDJが配置され、音楽(爆音)やダンスを楽しみながら地元の人は飲食を楽しみます。アフリカならではの土産物もたくさん売られていますよ!

お祭り鑑賞時の注意点


_人人人人人人人人人人_
>熱中症対策は十分に!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

マスクダンス会場は、時間帯によっては直射日光を避けられません。

2ℓの水もすぐに飲みきってしまうほどっ!
帽子やタオル、日焼け止め、そして大量の飲料水は必ず持参して下さいね!

日本人にとってあまり馴染みのない西アフリカ。
世界最貧国の一つではありますが、心がとても豊かで良い国なので人と触れ合うのが好きな方にはおすすめです♡♪

長い西アフリカ旅だったからめちゃくちゃ痩せてるちよ子~~~