平船智世子のプロフィール

PHOTOby@Ste_1C

やっほー( ˆoˆ )/
ひとりイッテQをしてる、奇祭ハンターのちよ子(@tailovene)です。

日本テレビ「スクール革命!」より

※珍獣ハンターのイモトさんとお祭り男の宮川大輔さん、そして英語が出来ない出川哲朗さんが私の中にいるみたい♡笑

最近では奇祭ハンターと名乗って活動しております。

「えっ、奇祭?ハンターって?一体なにしてんの?頭大丈夫?」

というみんなからのよくある反応をこのプロフィールに書いていこうと思いますので
ちょろっとでも知っていただけたら幸いです♡

奇祭ハンターのプロフィール

本名:平船智世子(たいらぶね ちよこ)

▶︎簡潔的なプロフィールはこちら

1986年2月14日、
雪降るホワイトバレンタインデーの日に生まれました!

チョコレートにちなんであだ名はチョコちゃん🍫

なんでマン
なんでマン
「バレンタインデー生まれだから”ちよこ”なの?」

とよく聞かれ、ちょっとめんどくさいから

ちよ子
ちよ子
「そうだよ( ˆoˆ )」

と答えていました。
(むしろガンガンそうやって自己紹介してきました)

でも実は違います。笑

名前の本当の由来は、
“世界の智恵の子”という意味で、今後はその名の通りに
世界で知った・身につけたアレコレを伝えていこうという思いがあります。

現在の活動

主な活動は、
▪︎ブログ運営「EARTH FESTIVAL」
▪︎メディア出演(テレビ/ラジオ)
▪︎ライター(WEB記事/書籍など)
▪︎写真家
▪︎YouTube(映像提供含)
▪︎イベント登壇
▪︎個展の開催「世界の奇祭展」
▪︎お祭りツアーの企画、引率、セミナー合宿(気まぐれ)
▪著書『いつか行きたい朝鮮ガイドブック』出版
などなど。

▶︎詳細はWorksへ

目指せ100ヵ国100祭り達成〜!!

興味あることは一通り手を出して、細々と活動しているといった感じですが
そろそろここらで
ドカンとなる予定です。笑

ちよ子マンガ

ちよ子
ちよ子
ちよ子を手取り早く知るのにおすすめなマンガです♡

イラストby@yadokarikodayo

興味を持って頂けた方はもっと読んでってくださ〜い👇💕

目立つことが大嫌い!周りと比べまくっていた子ども時代。

日本テレビ「ニノさん」より

うちは両親・姉とも公務員一家という、とにかく「ちゃんとした」家庭でした。
姉たちは妹の私からみてもとても努力家で、控えめに言ってとても優秀です。

反面、私は勉強机に向かうことが大の苦手。
小学校の頃は、オマケにつられて進研ゼミを入ったり辞めたりを幾度となく繰り返すなど、テスト勉強時も友達と夜中に長電話を楽しんで終了するような超がつくほどの勉強嫌い。

そして内面は、とにかく「みんなと同じが一番安心」で周りの子たちのペースに合わせてばかりの毎日を送っていたタイプでした!決して元から破天荒のポジティブだったという訳ではなかったんです!

自慢ではありませんが、とくに尿意を感じなくても連れションなる女の付き合いももちろんしましたし、学校の授業では一度も手を挙げて積極的に発言をしたことがありません。(ドヤ顔)

女子の中でよくあるハブを経験した時はまさに
「この世の終わり、あぁ死にたい」と毎晩声をおし殺しながら泣いて寝てましたし、
イジメの空気にはとにかく敏感で、平穏な毎日を目指して生きていました。

出来の良い姉と自分を比べたり、女子グループの中での友達と自分の立ち位置を比べたり、
とにかくすべての事に対して比べまくっていた私の学生時代。

そう、私の世界はとても狭かった。

多種多様な子たちに出会った専門学校時代

「いままで私の将来の夢に、銀行員とか保険会社ってあったかな?」と就活時に疑問を持ち、
〝夢を作る世界〟への憧れを捨てきれず、残り2年間の大学生活と並行して専門学校とのダブルスクールをすることにしました。

音楽の専門学校ということで、なかなか今までにいなかった交友関係がここで広がります。笑

瞼・鼻・ベロと色んなところにピアスを開けてる子だったり、頭がレインボーの色した子だったり、まさに多種多様の世界が繰り広げられ、
大学からの目と鼻の先で「こんなに多国籍な場所があるとはっ!」と衝撃を受けたことを今でも覚えています。

ちよ子
ちよ子
今まで街を歩いていても絶対に絡みたくなかったタイプの人種たちだったんですけど(失礼)
交流してみないとわからないってことですね!みんなめっちゃ良い子だった!笑

この平成生まれの子たちとの出会いがきっかけとなり
周りの目を気にすることがなくなり、
年齢という数字も気にしなくなりました!

日本の社会の常識に縛られ嫌気がさして組織から離脱

社会人になってから、「ミスするなら新人のうちだ!」と意気揚々と活動的に動いていました。

が、

常識やマニュアルがわかってくると「効率良く」に縛られすぎてしまい、楽しむ心がなくなってきてしまった…!

休みの日にイレギュラーな要望や連絡がはいることも珍しくなく、ゆっくり映画を観ることもできない電話の存在に「ツラすぎる。」「自由になりたい…」という感情が支配するようになりました。

そのときテレビの旅番組をぼけーっと見てて思ったんです。
「行ってみたいな」「もう、行っちゃおうかな」と思いつき行動したのが世界一周です!

ちよ子
ちよ子
実は束縛が激しめの彼とも物理的距離をとりたかったんですよね!笑

お祭りとの出会い

仕事を辞めて貯蓄に専念する一年間は、
時給の良い派遣と東日本大地震のボランティアに当てました。

それは海外に出て、自分の国のことを知らないと恥ずかしいと思ったから。

2012年「青森ねぶた祭」

東北地域の復興祭というお祭りをお手伝いし、ボランティア帰りにプラっと寄った青森のねぶた祭りを見たとき。

そこで見た被災地の変わり果てた景色とは裏腹な東北のみんなの強い心のギャップに完全にヤラれました。

元気づけに向かったはずだったけど、たくさんの複雑な想いを持った人たちの顔晴っている姿に逆に私が勇気づけられたんです。。

当時のメディアでは見かけなかった、力強くパワーがみなぎっている東北の方たちを目にしました。

「…お祭りってすごい。」

こんなに人にエネルギーを与えるんだ、とか
一番傷付いたひとたちが、地域の人たちが、
団結力し、絆を結び、心の距離がググンと近づくのを感じて涙するほど感動しました。

「非日常で新鮮だったはずの旅もいつか日常化する。」
そんな考えが出発前からあった私は、このときの感動を世界中の人と味わいたいと思い、
「お祭り」というイベントを定期的にルートに盛り込もうと決めました。

「日常に祭りというスパイスを。」
2013年11月3日、お祭り巡り世界一周の旅がスタートしたのです。

奇祭ハンターの誕生

スペイン「ラ・トマティーナ」

はじめはただただ気になるお祭りをピックアップしていた旅でした。

でもいくつもの祭りを訪問していくうちに、
お祭りにはその土地の風土や歴史、産物、生活が色濃く反映されていることに気付いたんです。

お祭りを通して、今まで興味のなかった宗教や神行事がやたらと面白く感じたり、
地元の人と仲良くなって、お家に招待してもらったりご飯を一緒に食べたりと嬉しい交流がたくさん生まれます。

インド「ホーリー」

お祭りを通して知った〝行ってみなければずっとネガティブなイメージのままだった国〟もたくさんあって、訪問するたびに反省を繰り返す日々もありました。

このブログで伝えたいこと

日本の常識にとらわれて毎日がつまらないと思って過ごしている方には、
あまりに自由で奔放な世界の非常識を、
国によって、土地によって、育った環境によって目まぐるしく変化する常識を。

「こんな考え方もあるんだ」と自分自身で縛り付けてた心(常識)を自由に軽くしてあげて、色とりどりのこの広い世界の光景を感じてほしいです。

お祭りはそのときにしか出逢えない
『体感する絶景』だと思っています。

もっともっといろんな国の非常識に触れてみてほしい。

自分が思っている常識や非常識、多数や少数意見が、じつは世界にでるとまったく違うことを。

北朝鮮にて

旅に出る前の不安や完璧主義は取り払って、
何が効率良くて正しいのかよりも、
どうするのが一番楽しめて笑えるのかを最優先にしてこれからも生きていきたいと改めて。

あなたの世界がきらきらと広がって人生の選択肢が増えていくことを願ってます・・・。

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