festival(世界のお祭り)

 【部族フェチ必見♡】パプアのパリコレ!世界最大の種族集会ゴロカショー

ハワイに行きたい!ハワイに行きたい!
ハワイに行きたいーーー!

って言ってゴロゴロとベッドで寝っ転がっていた
いつもの日曜日、

もうとっくにブランチの時間で

入れたばかりのコーヒーを片手に、
ため息交じりの呆れ顔でこっちに腰かけてきて

「じゃぁ、俺と新婚旅行で行く?」と

突然私の左の薬指に指輪をはめて
ドキっとさせてくれる彼。

 

をそろそろ募集しようかと思ってます。

どうも、ちよ子です。

ゴロゴロなんてしてられない!

久しぶりの部族との触れ合い♡
ドキドキが病まずに帰国してきました!

海が綺麗!なダイビングスポットで有名なのにも関わらず
何故か内陸部の山岳地帯ばかりをチョイスしてしまう、

そんなお祭り巡りのホヤホヤ旅情報をお届けしますっ!

パプアニューギニア最大のお祭り!ゴロカショー!

なんともこの『Goraka Show』ゴロカショー

70〜100もの部族が一年に一度集結する、
パプアニューギニア最大の、

いや、世界最大の部族のお祭りなのです!

残念ながら2017年の今年は、
喪に服している部族や、
交通費が自費のため遠くのエリアの部族など、
不参加チームが多かったので

60〜70ほどの数でしたが、
それでもすべての部族を回るのは、まぁ大変だったこと!
大変だったこと!笑

ゴロカショーの始まり

まだパプアニューギニアがオーストラリア領だった1956年頃、
各地に配置されていたキアップと呼ばれる行政官たちが
当時800もの種族とそれぞれの地域をまとめようと交流する機会を作ったようです。

各部族、独立心にファッションへの誇りが高く、
5〜6年前までは互いの衣装やダンスを競い合い
順位も付けていました。
パプアの部族にとっては高額な賞金額も、
皆での祝杯でその日の晩に使い切ってしまうとか。笑

しかしプライド高い部族にとって賞金を含む順位争いが
やがて抗争に発展してしまうので、
現在では勝敗は付けないお祭りとなったそうです。

部族萌え♡出会った部族まとめ

ゴロカショーのときは、
少なくとも27の言語が存在し、
お祭り期間の3日間シンシン(踊り)が披露されます。

シンシンとは、”シング”の意味からきていて、
各部族10〜20名ほどの代表が参加し、歌って踊り続け
観光客はもちろん、他の部族をも魅了します。

ゴロカショーの初日は子どもたちがメインとなります。

子どもたちのシンシンはとっても可愛くて、ついつい笑顔がほころんじゃう♡

2日目はエントリー、
そして最終日は全部族が一斉にシンシンを魅せつけ合うのです。

把握し切れないほどの部族数だったので、
パプアニューギニアを代表する部族たちと、
当日確認出来ている各エリアごとの部族たちを
簡単に紹介していきたいと思います!

パプアニューギニア観光大使マッドマン

全身泥まみれの仮面を被った部族、マッドマン。

ゴロカの守護神と呼ばれているマッドマン。
森の茂みから静かに出現する、気味の悪いその姿で、
昔、アサロの村を占領していた外敵を追い出したと言われています。

なんでもパプアニューギニアでは肌が白い人間はあの世の者だとずっと信じられていたため、
全身泥で白く塗られたマッドマンの身体が煙の奥からゆっくりと歩いてくる姿は、
当時相当恐ろしいものだったことでしょう。

仮面は白い粘土を焼かずに作られたもので、
被ってみるとアタマが痛い!重い!不安定!
子どものマッドマンも同じくらいの重さで歩いているから驚きます!
大きい仮面のもので10kg以上になるそうです。

普段はマッドマン村を訪れるツアーがあったりと
観光業として成り立っているビジネス部族になっているので、
会場でのサービス精神旺盛の姿はさすが観光大使です!笑

ウィッグマン!フリ(Huli)族

フリ族は1000年以上前から農作業で暮らしていて、
畑や家畜の豚が一番の宝物とみんな口を揃えて言いますが、

それよりも彼らの努力の結晶!
彼らを語るのに外せないことといえば、
自分の髪の毛でカツラを作るということでしょう!

18ヶ月間も伸ばし続け、地毛を竹のフレームで固定し
キノコのような形をキープして出来上がるカツラ。

フリ族は男女完全別居制で、
髪を伸ばしている18ヶ月間は、
女性との接触、焦げた食べ物、寝ぐせが禁止されていて、
”強くて美しいカツラ”が出来る様にと、18ヶ月間毎日滝で清めの儀式を行います。

寝ぐせが付かないように首が痛くなりそうなくらいの高い枕で寝る姿はまるで修行かの様に感じます。

そうした努力の末、初めてカツラを作り上げた時ようやく一人前の男性として認められるのです!

このウィッグマンの由来は、
昔、自分自身を強く大きく見せ、相手へ威嚇をするためのものだったそうで、

出来上がりのカツラに、パラダイス(羽根)などの装飾をどんどん増やしていく過程が
さらに男の中の男を表すこととなるのでしょう!

向かい合わせの横並びで整列し、太鼓を叩きながら小刻みにジャンプしつつ移動していくシンシンは観光客も大興奮です!

地元・ゴロカ族

ここからはエリア別の紹介です!

シルバーの顔が特徴のKOLEXチームや、

顔の下半分を青で塗り、身体は赤褐色の塗料で塗られているMEXICANチーム、

そしてどの部族もカラフルなメイクですが、
このKOPIAMPチームは4色も!頭のパラダイスも豪華です!

Western Highlands族

綺麗に横に整列し、小指を繋ぎ合わせ行進するシンシンが見もののKAGKAIチームは、
シンシン後に同じメイクをしてくれますよ!

ゼブラ柄が目立つKUIPのチーム。
私が見る限りシンシンはやっておらず、日陰でずっと涼んでいるイメージ。笑
そんなマイペースで自然体な姿が私の求める部族の姿です。笑

SIMBU族

枯れた葉をコック帽のように頭に飾るMISMALチームや

上から下までオレンジや赤で統一されたオシャレなMIGUMAチーム。

黒尽くめの女性チーム、YONGO GIRLS。
エントリーの登場から既にカッコいいっ!!!

BENA族

全日とも1,2番乗りしていたSEKAGUチーム。
どの部族よりもシンシンしていたことでしょう。

OKAPA族

真っ黒びっくりなTANGETチーム!

黒と白のドット配色のAVALIDIチーム。

Henganofi族

KUYAHAPAチームがきた瞬間「なにこれー!!!」と絶叫大興奮だったこのモジャモコな部族。
一緒に写真を撮る際は近付きすぎるとチクッと刺さるので要注意。

その他の部族

まず、裸族!

センスのない(私にとっては大好物)ボディペイントに、
裸族といえばのコテカ(koteka)と呼ばれる装身具の
ペニスケースをはめています。
コテカを付けての激しいシンシンは見てるこっちがドッキドキ!笑

そしてCDを頭に付けていたり、可愛いとんがり帽子が特徴のNTI族。
とてもフレンドリーでシンシンリクエストに何度もこたえてくれました!

赤い塗料を体に塗り、大きな傘子が特徴のMadang族のTAIKチーム。

男性と女性とで頭の傘子は異なります。

Gasa族のEKEPOKA BABYチームのシンシンは、
歌いながら長老が火を起こすという大道芸なものでした。

以上、ここに載せ切れない他の部族チームたちは、
インスタグラムにて更新中!

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youtube(シンシンまとめ)

パプアニューギニアの部族のシンシンをまとめましたー!‬
‪さてその中で私はどこにいるでしょうか🕺🌈?笑‬

詳細日時まとめ

日時◇毎年9月16日の独立記念日前後の週末の3日間

午前9〜10時頃から次第に会場に部族が入場してきます。
初日の子どもたちのシンシンは午後2時には撤収していき、
最終日は午後4時頃まで行われていました。

場所◇ゴロカ、空港近くのMorchhauser通り沿いのグラウンド

お祭りはグランドのような場所で行われ、
グラウンド内で見学するには、VIPパスが必要となります。
一般入場パス(5キナパス)だとフェンスの外からしか見られないので要注意。

しかし、午後12時頃になるとフェンスが開放され
一般の人たちも雪崩れ込んでくるので、ゆっくり写真を撮るには午前中がベスト!
スリなどには気を付けましょう!

あったら便利なもの◇日焼け止め、帽子、羽織りものなどの熱中症対策は必須!

ゴロカは標高1600mと高いため、朝晩と少し肌寒いですが、
日中はかなりの直射日光を浴びます。
私は頭皮がヤケドしてしまい、現在かさぶただらけです٩( ᐛ )و

そして男性も女性もメイク落としシートの持参を推奨します!
シンシンが一通り終わった後は、部族によっては同じメイクをしてくれるのです!
メイク落としシートがあれば、色んな部族メイクに変身できますよっ♡

部族とのふれ合い♡ぜひ楽しんでくださいねっ!

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